M字型の唇にする方法

こんにちは!
TCB東京中央美容外科の安本です。

 

今月は「M字リップ形成術」について紹介します!

 

M字リップ形成術は、上唇を「M字型」に形成できる手術です。

唇をM字型に形成すると、真顔でも口角が上がった明るい印象になり、ぷっくりとした可愛らしい唇になれます!

 

「口角が下がっている」「上唇の厚みに左右差がある」などが原因で、不機嫌な印象を与えたり、老けて見られたりする方にもおすすめです。

 

手術方法は、上唇の中央から両外側の一部を切開・切除し縫合します。

切開を伴うため傷跡が治るまでに1〜2ヶ月程かかりますが、一度の手術で半永久的な効果を持続でき、自然なM字リップを形成できます。切開は唇の内側(粘膜部分)で行いますので、表面から見て傷跡が目立つことはありません!

 

また、切開する手術に抵抗がある方や、唇も同時に厚くしたい方に向けて、「唇のヒアルロン酸注射」でM字リップを形成できる治療もご用意しています!

ご希望のデザインに合わせて必要な箇所にヒアルロン酸を注入し、M字リップを形成します。

ヒアルロン酸は体内にもともとある成分で、肌の水分を保つために重要な役割を担っています。注入後は体内で分解・吸収されるため、効果を持続させるには繰り返しの治療が必要ですが、治療時間が短くダウンタイムもほとんどない人気のプチ整形です。



今回は「M字リップ形成術」について紹介しました。

コロナ禍でマスク生活が当たり前になったことで、口元をマスクで隠せる美容整形に注目が集まっています。口元の整形に興味はあるけれど、「ダウンタイムが気になる」「周りにバレたくない」などの理由で、なかなか一歩踏み出せなかった方は、この機会にいかがでしょうか?

まずは一度お気軽にご相談ください^^ 



今月のおすすめ施術

M字リップ形成術 | 口元の整形 | 美容整形はTCB東京中央美容外科

鼻尖形成の施術方法について

新年、明けましておめでとうございます!
TCB東京中央美容外科の安本です。
いつもTCB東京中央美容外科をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。本年もご来院されるすべての患者様を全力でサポートしますので、よろしくお願いいたします!

 

早速ですが、2023年最初のテーマは「鼻尖形成」です。
鼻尖形成とは、鼻尖(鼻先)をシャープにできる施術です。団子鼻の改善や、鼻の穴を目立ちにくくすることができます。
TCBでご用意している施術方法は大きく分けて「切開法」と「非切開法」の2種類に分かれ、それぞれ特徴が異なります。

 

切開を行う手術は「TCB鼻尖形成」「鼻尖形成オープン法」「TCB式鼻先尖鋭術(クローズ法)」です。

TCB鼻尖形成

「TCB鼻尖形成」は、鼻の穴の内側を少し切開し、余分な鼻の脂肪や軟部組織を取り除いたあと、糸で軟骨と皮下組織を縛ることで鼻先をシャープにする手術です。切開部位が小さく傷跡が目立ちにくいのが特徴です。

鼻尖形成オープン法

「鼻尖形成オープン法」は、左右の鼻の穴から鼻柱に向けて切開し、鼻の軟骨と皮下組織を引き上げるように糸で結ぶ手術です。切開を行うことで、鼻の脂肪や軟部組織を調整しながら除去できます。また、ご自身の耳の軟骨を移植して鼻先を整える耳珠軟骨移植も行っています。自己組織のため皮膚への負担が少ないのが特徴で、人工物に抵抗がある方にもおすすめです。

TCB式鼻先尖鋭術(クローズ法)

「TCB式鼻先尖鋭術(クローズ法)」は、PCL(ポリカプロラクトン)というFDAに承認された安全性の高いメッシュ状の医療用素材を鼻先に挿入する手術です。挿入されたPCLメッシュが体内に吸収されながら肉芽組織に入り込むことで、鼻先がシャープに整います。

 

切開が不要な施術は「3D鼻尖形成」「鼻尖形成完全閉鎖法」です。

3D鼻尖形成

「3D鼻尖形成」は、メスを使用せず糸だけで施術を行うため、身体への負担が少なく、ダウンタイムが短いのが特徴です。鼻先にある軟部組織と軟骨を糸で引き上げるように結ぶことで、丸い鼻先をツンとした鼻先にできます。

鼻尖形成完全閉鎖法

「鼻尖形成完全閉鎖法」は、PCL素材の糸を針で鼻先に挿入し、糸を引っ張ることで糸がボールの形に変わり、鼻先を高くする施術です。挿入した糸が体内に吸収されながら自身の組織に置き換わっていくことで、スッキリとした高い鼻先になります。

 

以上がTCBでご用意している鼻尖形成の簡単な施術詳細になります。

ご自身に合う施術が分からない方は、無料カウンセリングをご用意していますので、お気軽にご相談ください!

 

今月のおすすめ施術

鼻尖形成 | 鼻の整形 | 美容整形はTCB東京中央美容外科

エラボトックスでお悩みを解消!

こんにちは!

TCB東京中央美容外科の安本です。

 

今月は、「エラボトックス」についてご紹介します!

 

エラボトックスは、切らずに注射のみでエラの張りを解消できる小顔治療です。

発達しすぎた咬筋に「ボツリヌストキシン」を注射することでエラの張りが目立ちにくくなり、小顔効果が期待できます。過剰な筋肉の働きを和らげる効果があるため、「歯を食いしばるクセがある方」「睡眠中に歯ぎしりをしてしまう方」などにもおすすめの治療です!

 

多くのメリットがあるエラボトックスですがデメリットも存在します。治療を受ける前に特徴を確認しておきましょう。

 

メリット ・治療時間が短い
・痛みが少ない
・ダウンタイムが短い
・エラ張りやむくみ解消による小顔効果
・歯ぎしり、食いしばりの解消
デメリット ・効果が現れるのに時間がかかる
・効果が永久ではない(約3ヵ月程度)
・表情がこわばるリスクがある

 

また、ボツリヌストキシンにはさまざまな種類があるのをご存知でしょうか?

TCBでは、厚生労働省に認可されているアラガン社製の「ボトックスビスタ」と、韓国製の「ボツラックス」の2種類のボツリヌストキシンをご用意しています。

ボトックスビスタ     ボツラックス

ボトックスビスタは、米国アラガン社で製造販売しているボツリヌストキシンです。米国のFDAによる認可だけでなく、日本でも厚生労働省から承認されています。そのため、高品質なボツリヌストキシンです。

また、ボトックスビスタは「製剤が拡がりにくいため効果が高い」「抗体ができにくい」「意図しない筋肉に作用するリスクが低い」というメリットがあります。

 

ボツラックスは、韓国製のボツリヌストキシンです。KFDA(韓国食品医療薬品安全庁)で認可され、安全性も認められていますが、日本では未承認薬の製品となっています。ボトックスビスタと比べて安価なのが特徴で、初めてボツリヌストキシンを注射するという方におすすめです。

 

TCBでは、より安全かつ効果的に治療をするため、ボトックスビスタの使用を推奨しています!

 

今月は、エラボトックスについて解説しました。

理想の小顔になるためのお手伝いをさせていただきますので、興味をお持ちの方はぜひ一度ご来院ください。患者様のフェイスラインを確認した後、一人ひとりに適切な治療プランをご提案いたします。

 

美容整形でエラ張りを解消して、きれいなフェイスラインを目指しませんか?

 

今月のおすすめ施術

エラのボトックス注射 | 小顔整形・リフトアップ | 美容整形はTCB東京中央美容外科

顔の脂肪吸引について

こんにちは!
TCB東京中央美容外科の安本です。

 

今月は、「顔の脂肪吸引」についてご紹介します!

 

顔の脂肪吸引は、顔を大きく見せる原因の1つである「皮下脂肪」を吸引することで小顔効果が期待できる手術です。
脂肪吸引と聞くと大掛かりな手術の印象がありますが、部分的に適量の脂肪を除去することもできるため、小顔整形のなかでも人気のある手術の1つです。

 

顔の余分な脂肪を取り除くことで、「顔が丸い」「二重あごがコンプレックス」「顔が張って見える」など、フェイスラインに対するお悩みを解消することができます。脂肪を吸引することで脂肪細胞を除去できるため、リバウンドしにくいのも特徴です。

 

                            

 

また、無理なダイエットが必要ないことや、部分的に痩せることができるなども顔の脂肪吸引のメリットです!

 

TCBでは、切開を伴う脂肪吸引と、注射器のみで行う脂肪吸引の2種類の方法をご用意しています。

 

            脂肪吸引                                               小顔脂肪吸引クイック

 

切開を伴う脂肪吸引は、耳の下あたりを2ミリほど切開し、カニューレという細い管を皮下脂肪に挿入し脂肪を吸引します。除去したい脂肪の量が多い方が適応となります。
注射器のみで行う脂肪吸引は、「小顔脂肪吸引クイック」という施術です。カニューレよりも細い注射器を使用して脂肪吸引を行います。手作業で行うため、部分的に脂肪を吸引することができます!
また、切開を伴わないためダウンタイムが少ないことも特徴です。

 

脂肪吸引と小顔脂肪吸引クイックの違いを表でまとめてみました。

 

  脂肪吸引 小顔脂肪吸引クイック
メリット ・リバウンドしにくい

・脂肪を除去できる量が多い

・しっかり効果を得られる

・リバウンドしにくい

・細かいデザインが可能

・ダウンタイムが少ない

デメリット ・ダウンタイムが長い

・傷跡が目立つ可能性がある

・脂肪を除去できる量が少ない

・注射跡ができる可能性がある

特徴 ・切開をする

カニューレを使用

・切開をしない

・注射器のみを使用

 

以上が「顔の脂肪吸引」の簡単な施術詳細となります。

 

手術前のカウンセリングで、不安や疑問を解消できるまでしっかりとご相談ください。メリット・デメリットをご共有し、後悔のないよう患者様をサポートいたします!
顔の脂肪が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください^^

 

 

今月のおすすめ施術

顔の脂肪吸引 | 美容整形はTCB東京中央美容外科

 

目の下のクマ・たるみの原因と施術の紹介

こんにちは!

TCB東京中央美容外科の安本です。

 

今回は「切らない目の下のクマ取り・目の下のたるみ(ふくらみ)取り」の施術についてご紹介します!

 

目の下にクマ・たるみがあると、「疲れている」「暗い」「老けている」などの印象を与えてしまいます。

目の下にクマ・たるみができる主な原因は、加齢による弾力や筋力の低下です。肌のハリが不足することで眼球が下垂し、目の下の脂肪が前に押し出され、影やふくらみが発生します。 

  

加齢以外にも、目元の乾燥や紫外線などの影響で起こるコラーゲンの減少、疲労や寝不足による目元の血行不良なども原因としてあげられます。また、下まぶたの脂肪が生まれつき多いと、目の下がふくらみやすいため、たるんでいるように見える場合もあります。

 

目の下のクマ・たるみを改善したいという方には、美容整形がおすすめです。

TCBでご用意している「切らない目の下のクマ取り・目の下のたるみ(ふくらみ)取り」には、【経結膜脱脂法】という術式を用います。

経結膜脱脂法は、たるみの原因である「眼窩脂肪」という脂肪を、下まぶたの裏側から取り出すことでクマ・たるみを改善する施術です。下まぶたの裏側に傷をつけますが、小さい傷のため通院の必要がなく、ダウンタイムも少ないのが特徴です!

施術名:
切らない目の下のクマ取り・目の下のたるみ(ふくらみ)取り
施術の説明:
下まぶたの裏側から脂肪を取り出し、ふくらみやたるみを改善する施術です。
施術の副作用(リスク):
腫れ・内出血:1~2週間程度
まれに起こる副作用(リスク):
むくみ・違和感・目がかすむなど
施術の価格:
83,600円 ~ 297,000円(税込)

このように目の下のクマ・たるみが改善されることで、パッと明るく若々しい印象になります。また、目の下のくぼみが原因でクマに見える場合は、ヒアルロン酸を注入することで皮膚を持ち上げ、くぼみを目立ちにくくすることも可能です。

 

 

目の下のクマ・たるみでお悩みの方は、お気軽にご相談ください^^

 

今月のおすすめ施術

切らない目の下のクマ取り・目の下のたるみ(ふくらみ)取り | 美容整形はTCB東京中央美容外科

 

糸リフトってどんな施術?

こんにちは!

TCB東京中央美容外科の安本です。

 

みなさんは「糸リフト」をご存じですか?

小顔効果・アンチエイジング効果が期待できるため、幅広い層に注目されています。

今回は、切開をせずリフトアップできる「糸リフト」についてご紹介いたします!

 

糸リフトは、頬やフェイスラインのたるみ・もたつき・ほうれい線・マリオネットラインといったお悩みを、切らずにリフトアップで改善することができる施術です。

TCB では、【TCB小顔美肌再生】【TCB小顔リフト】【クリアファインリフト】の3種類の糸リフトをご用意しております。

 

施術方法は、小さなコグ(棘)のついた医療用の糸を顔の皮下組織に挿入します。

                    

糸についている無数のコグ(棘)により、重力で下がる皮膚や筋肉を直接引き上げてリフトアップします。また、糸の刺激でコラーゲンが増生し、お肌のハリツヤがアップする美肌効果も期待できます!

 

施術で使用する医療用の糸は、大きく分けて溶ける糸・溶けない糸の2種類です。

糸の種類により得られる効果が異なることも、糸リフトの特徴です。

 

  溶ける糸 溶けない糸
持続性 ・最大3年 ・3~5年以上
メリット ・ダウンタイムがほとんどない
・時間とともに吸収されて糸がなくなる
・糸が吸収される過程でコラーゲンが増生し、美肌効果が期待できる
・溶ける糸に比べ、持続期間が長い
・糸の刺激で美肌効果が期待できる
デメリット ・術後、時間が経過すると糸の除去が難しい ・長期経過により糸が露出するリスクがある

 

溶ける糸は3種類あり、それぞれ吸収される期間が異なるため「リフトアップ効果の強さ」や「持続性」、「美肌効果」など、患者様のご希望に合わせて糸を選択します。

溶けない糸は伸縮性の高い糸を使用しているため、リフトアップ力が高く、主にアンチエイジングとして使用されています。

 

以上が「糸リフト」の簡単な施術詳細となります。詳しくは下記リンクからご覧ください!

 

お悩みに合った適切な施術方法と糸の種類をご提案いたしますので、興味のある方は一度カウンセリングでお悩みをお聞かせください^^

 

今月のおすすめ施術

TCB小顔リフト | 小顔整形・リフトアップ | 美容整形はTCB東京中央美容外科

 

TCB東京中央美容外科の二重整形埋没法について

はじめまして!

TCB東京中央美容外科の安本です。

 

もっとたくさんの方に美容医療に興味を持ってもらえるよう、ブログを開設しました!

TCBでご用意している、「月ごとのおすすめ施術」に合わせて紹介していきます。

 

初投稿となる今回は、「二重整形埋没法」についてです!

二重整形埋没法は、お手軽に二重まぶたになれるだけでなく、短いダウンタイムや、施術のやり直しが可能など、大変メリットの多い美容整形です。

そんな二重整形埋没法ですが、糸の留め方によって術式が異なることをご存知でしょうか?

今回は、「二重整形埋没法」の【TCB二重術】と【1dayクイックアイ】についてお話します!

 

 

この2つの施術で大きく違うのが、糸を留める箇所です!

【TCB二重術】は「挙筋法」という術式を用います。

挙筋法

挙筋法は、上眼瞼挙筋という、まぶたを開くときに使う筋肉と、まぶたの皮膚を糸で留めることで二重まぶたを形成します。

 

一方で【1dayクイックアイ】は、「瞼板法」という術式を用います。

瞼板法

まぶたの裏側にある瞼板という硬い組織とまぶたの皮膚を糸で結びつけることで二重まぶたを形成します。挙筋法に比べてダウンタイムが短く、眼瞼下垂になりにくいというメリットがあります。

 

 

以上が【TCB二重術】と【1dayクイックアイ】の大きな違いです!


糸の留め方もさまざまで、まぶたを点で固定することで二重のラインを作る【点留め】と、複雑に糸を縫い込むことでまぶたを線で留めて二重ラインを作る【線留め】などがあります。


患者様のご希望に合わせて適切な施術プランをご提案いたしますので、まずは一度お気軽にご相談ください^^ 

 

 

今月のおすすめ施術

二重整形埋没法 | 二重整形・目元整形 | 美容整形はTCB東京中央美容外科